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戦じゃん軍団録編纂者pが、戦じゃん歴の中で見聞きしてきた事柄や自身の戦じゃん観を、一方通行で言いっ放しにするためのページです。
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用語集

pが主に通信合戦の戦術・戦略談議をする際に頻出する戦じゃん用語をまとめました。
内輪で生まれたものも多数含まれていますが、記事内で使用させていただくこともございますのでご一読ください。

【対戦】 通信合戦における攻め手側、他ユーザーの軍団を攻めること。被対戦を含めた通信合戦自体がオンライン対戦に該当するためややこしい。対戦成績の敗数と被対戦成績の勝数は、他ユーザーには表示されない。
使用例 : 「対戦では何敗してる?」
【貯金】 ランキングリストの総禄高順に対戦して得た勝点の合計。通常、禄高順消化は勝点順消化に先駆けて行う。実力が同程度の軍団であれば貯金の点数が勝敗を分ける。禄高上位軍に勝利すると500~点ほどの勝点がもらえるため、俗に500円貯金とも。
使用例 : 「被対戦5敗分の貯金(50,000点)」
【余力】 勝点順ランキングリストのうち、数千点以上の勝点がもらえる未対戦の軍団数、またはそれらの軍団との対戦をすべて終えた場合に得られる勝点の合計。貯金余力の消化戦略は、対戦・被対戦成績に匹敵する通信合戦の肝。
使用例 : 「50,000テンは余力として最終日にとっておく」
【全消化】 数千点以上の勝点がもらえる軍団とすべて対戦し終えること。また余力を使い切ること。
使用例 : 「全消化しても1位には届かない」
【1,000勝戦】 1位を獲るために、1,000戦以上の対戦数が必要な月のこと。2011.9月戦から2012.3月戦まで7ヶ月連続したことも。力技、物量戦と蔑む声もあるが、勝点順消化のみの追い込み合戦よりは駆け引きの色合いは濃い。
使用例 : 「時間的に1,000勝戦には付き合えない」
【柵内】 中央および両翼の自軍柵と自軍本陣の間のエリア。守忍と待機忍を柵内忍と称する。
使用例 : 「柵内に入るまで、Dボタンで忍者を離すな」
【柵外】 自軍柵から敵本陣までのエリア。迎撃ラインは柵外に含める。突忍、迎忍、乱忍を柵外忍と称する。
使用例 : 「」
【デッドスペース】 本陣正面よりも後方の左右にあるエリアのこと。対戦時に味方の忍者が連れ込まれると、かなりのタイムロスになり得る。布陣可能になれば戦術の幅も広がると思われる。
使用例 : 「デッドスペースで槍に遊ばれた」
【攻防分離戦法】 対戦時のスタンダード、「正攻法」とは当戦法を指す。自操作武将で忍者、鉄砲を中心とした攻撃部隊を率いて敵陣攻略に向かい、虚報や残りの号令から成る守備隊で攻撃部隊が道中で遭遇しなかった敵忍者を迎え撃つ戦法、またその陣形。他兵種の配属はユーザー次第。対敵忍者に割く時間を最小限に抑え、特に1戦毎の消化スピードに優れる。守備隊が手薄なため、敵の結界や騎馬の攻撃がハマると自陣陥落の憂き目に会うことも。被対戦陣形との切り替えを要することが最大の弱点。
使用例 : 「」
【釣り戦法】 自操作兵で敵の守備兵をおびき出し、陣形を崩してから攻める戦法。熟練者への対処はほぼ不可能なため、通信合戦で用いるのは邪道とする向きもあったが、サクサク以降、攻防分離では勝利のおぼつかない強力な軍団の登場に比例して採用する軍団が増加。また戦力の整っていない軍団でも比較的容易に裏戦の攻略が可能。
使用例 : 「強すぎて釣りじゃないと勝てないッス」
【囮戦法】 釣りと同様に、敵守備兵の分断を目的とした兵を先行させる戦法。釣りとの違いはその役目を自操作以外の兵に遂行させる点。主に裏戦の攻略法として用いられる。
使用例 : 「には槍をつかってます」
【団子】 団子戦法と呼ばれるが、厳密に言うとDボタンで自軍を密集させる基本操作。自軍の足並みをそろえる、砲火と近接攻撃を集中させる、敵兵の退路を断つなどの用途がある。
使用例 : 「忍者を団子で討ち取る」
【奇襲】 順位を争う相手が動いていない時間帯に勝点を積み重ねること。相手に見せる消化と見せない消化の使い分けが肝要。
使用例 : 「」
【夜襲】 奇襲の範疇だが、特に深夜以降の時間帯に集中して勝点を伸ばすこと。翌朝、標的を愕然とさせるに十分だが、睡眠で鋭気を養った相手の猛反撃にさらされることも想定するべし。
使用例 : 「週末は夜襲じゃ」
【死んだフリ】 順位を争う相手に「今月はもうあきらめました」「参りました」「もう余力は残ってません」などと思わせるために、しばらくじっとしていること。事前の消化の仕方による演技力が鍵だが、たとえ作戦が功を奏し相手が油断したと思えても所詮は妄想の範囲。1,000勝戦においては、まれに「これ以上の不毛な戦いは望まない、余力での勝負を所望する」の意思表示でつかわれることも。
使用例 : 「2日死んだフリしてたら、トドメ刺された」
【スナイパー】 対戦時に攻防分離戦法を用いる軍団に対し、わざと対戦中を狙って攻撃を仕掛けてくるユーザー。力を発揮できぬ状態で被対戦の敗数を増やされたあげく、勝点を持っていかれるため精神的にもかなりのダメージを被る。運良く攻撃部隊と正面衝突すれば返り討ちにできる可能性もある。同義語として「不意打ち」があるが、" 狙い撃ち "のニュアンスは含まれない。
使用例 : 「スナイパー怖ぇー」「不意打ちで2マン持ってかれた・・・」
【泥仕合】 余力を消化し切った軍団同士が、ランキングリセットまで低勝点を稼いで順位争いを続けること。首位争いでは滅多に見られないが、4~10位間で密かに血で血を洗う戦いが繰り広げられることも。最終日にランキングが落ち着いた後の夜戦のため、当事者以外の軍団がちょっかいを出すとバレやすい。
使用例 : 「オールナイト泥仕合観戦」
【道中】 攻防分離戦法において、自軍攻撃部隊が敵柵内に入るまでの行程のこと。この間に遭遇する忍者を道中忍と称する。
使用例 : 「道中忍3体を始末するのに手間取った」
【お持ち帰り】 主に攻防分離戦法を用いた対戦時に、自軍の守備隊が敵の突撃忍者を敵陣付近まで押し戻してくること。味方攻撃部隊の鉄砲の照準が、押し戻された敵忍者に向けられると形勢が逆転する恐れがあるため、楽勝ムードでもZボタンでの戦況確認はかかせない。なお表現としては" 出前 "などが適切と思われるが、なぜか定着。
使用例 : 「(お持ち帰りをした味方兵に対し)てめぇはクビだーっ」
【作忍】 突撃以外の作戦行動を有する忍者。仕様変更で廃止された援護忍者の進化型。成長回数が9回に増加したため以前よりも入手が容易になり氾濫気味。
使用例 : 「作忍キターッ」
【埋め忍】 兵重ねのバグを利用して、陣形内に潜伏配置された突撃忍者。被対戦時の突撃を遅らせ、柵内で敵の攻撃を受けることで守備への参加を促す。合戦開始時や道中での索敵を怠ると、作忍同様厄介な存在になる。隠語として「梅忍」。
使用例 : 「突っ込んだら梅忍くらった」
【とりこぼし】 対戦時、高勝点がもらえる相手に敗れること。9,999点のとりこぼしは、貯金約20勝分に相当するため順位争いに大きく影響を与える。
使用例 : 「とりこぼしで貯金がパー」
【戦下手】 通信合戦において、特に対戦の戦術知識が低い、あるいは操作自体を不得手とするユーザーを指す。十分な戦力があるにもかかわらず、とりこぼしが多い軍団のこと。勝点の内訳がある程度推測できれば、対戦の力量は推し測ることが可能。隠語として「ご家老」。
使用例 : 「ご家老は城に引っ込んでおれ」
【紫】 混乱系の技種。虚報、妖術、幻術、結界の総称。
使用例 : 「うっざ・・・」
【希少能力】 戦じゃん軍団録においては、所持率および記事編集時の汎用性の観点から、膂力・連発・討取・奮起・鼓舞の5つの特殊能力を指すものとする。討取について、他の能力との有用性の差は考慮しない。5つのうち2つを有する兵を「2コ持ち」、5つすべてを有する兵を「5つ星」などと称する。
使用例 : 「5つ星砲撃ゲット!」
【ギャンブル】 サクサク後、成長回数が一律9回に変更されたことにより、選択肢のひとつとなった兵探しの手段。成長による能力の改善・補完を見込んで兵を登用すること。当然ながらギャンブル兵が思惑通りに成長を遂げる可能性は、無謀な期待の大きさに反比例するため、実用戦力の兵を解雇した場合には、再びその穴を埋める兵を登用するまでの戦力的空白(=「ギャンブル枠」)が生じることがほとんど。
使用例 : 「(見切・火遁忍者で)母衣ギャンブル決行」「ギャンブル枠が1ヶ月埋まらない」
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