通信合戦兵法書

pの通信合戦での経験を、ランクインや天下布武のためのヒントとしてまとめてみました。
通信合戦は手塩にかけた軍団のお披露目、腕試しの場でもあるので、ぜひ参戦してみてください。

戦略篇

通信合戦の消化戦略を、武田信玄の旗指物で有名な風林火山になぞらえました。
かなりこじつけもありますがスルーしてください。なお風林火山の一説は孫子の兵法書の第七篇に登場しますが、他の篇の記述も適当に引用してあります。

雉虎風林火山
其疾如風~疾きこと風の如く~ 雉虎風林火山旗指物
進軍速度は用兵の腕前の見せ所なり。一戦毎の消化スピードの向上、月末の瞬発力を最大限に引き出す消化を常に心がけるべし。最大の敵はランキングリストのページ移動である。合戦に時を費やす余裕はないと心得よ。
其徐如林~徐かなること林の如く~
天の時を待て。勝者は、先ず勝ってから戦う。短期決戦で勝てる月を狙い、与し易い相手と戦うのも軍略である。軍団の強化と情報収集に努めよ。彼を知り己を知れば百戦して殆うからず。
侵掠如火~侵掠すること火の如く~
被対戦で敗れるは悔いるべからず、対戦でのとりこぼしを恥とせよ。彼我の勝点差は被対戦成績のみで生じるに非ず。とりこぼしの一敗と被対戦での一敗は等価であることを肝に銘ずるべし。通信合戦においては、百戦百勝こそが善の善なるものなり。
不動如山~動かざること山の如く~
揺るがざる意志を示せ。長期戦では決して退かぬ、譲らぬという気構えを露にし、敵の戦意を挫くべし。ひとたび勝てばさらに強を益す。ランキングリセットの瞬間までが合戦である。不測の事態にも動じぬよう備えを怠るべからず。
難知如陰~知り難きこと陰の如く~
勝点の内訳を悟らせるべからず。貯金と余力、相互のカモフラージュこそが強敵を討ち果たすに最も重要なテクニックである。近くともこれに遠きを示し、遠くともこれに近きを示す。兵は詭道なり。
動如雷霆~動くこと雷霆の如し~
情勢を見極めて出陣し、10万点を突破する時機を計るべし。逃げる、追い込むも意表をついてこそ。順位を争う相手との直接対決は最も効果的なタイミングで用い、必勝せよ。撃破を相手に知らしむるを上となす。

戦術篇

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