無料オンラインゲーム「戦国じゃんぶる」の軍団紹介サイトです
待てど暮らせどだーれも調べてくれないから、やむなく拠点Lv.1に出陣して検証を敢行。
驚愕の14段階という想定外の抵抗に苦戦を強いられたものの、なんとか制圧っ。
で、なんの役に立つかって?
そりゃ、E級とF級の境い目とかさ、あとはー、えーとー、待機N連武将探し、とか?・・・。
【↓表の見方】
技量ランク(級)の対象兵種は、「自操作ではない」「騎馬」「軍師」「足軽」「猛者」「武将」「忍者」です。
技量のパラメータが90の場合、5秒毎に、3分間で合計36回、の頻度で特殊攻撃を繰り出します。
ランク | 間隔 | 技量 | 発動回数 | ||
---|---|---|---|---|---|
A | 4 | 101 | - | 125 | 45 |
B | 5 | 81 | - | 100 | 36 |
C | 6 | 67 | - | 80 | 30 |
D | 7 | 58 | - | 66 | 25 |
E | 8 | 51 | - | 57 | 22 |
F | 9 | 45 | - | 50 | 20 |
G | 10 | 41 | - | 44 | 18 |
H | 11 | 37 | - | 40 | 16 |
I | 12 | 34 | - | 36 | 15 |
J | 13 | 31 | - | 33 | 13 |
K | 14 | 29 | - | 30 | 12 |
L | 15 | 27 | - | 28 | 12 |
M | 16 | 26 | 11 | ||
N | 17 | 25 | 10 |
【おさらい】
通常パラメータの「技量」の数値は、特殊攻撃の発動間隔を表しています。
技量ランクとは技量パラメータの数値に応じた発動間隔の区分を示し、A級、B級などと呼称されます。
特に武将や結界忍者など、自軍に対して効果を及ぼす特殊攻撃を有する技種は
適切な技量の兵を雇うことが重要です。
一、自操作ではない兵キャラの場合、同ランクならば技量の数値が異なっても特殊攻撃の発動間隔は同一である。
=技量81と技量100の兵の特殊攻撃は同じ間隔と頻度で発動するが、禄高には200銭以上の差が発生する。
一、自操作兵の特殊攻撃の発動間隔は、技量パラメータの数値が高いほど短くなる。
=自操作兵に設定する武将や忍者の技量は、高いほど扱いやすいと言える。
一、兵種「鉄砲」「弓兵」の特殊攻撃の発動間隔は、近接攻撃系の兵種とは異なる。(ランク分けされているかも不明)
【武将の技量構成】
武将(治癒武将を除く)の技量構成とは、特殊攻撃の号令をより多くかつ効率よく発動させるための組み合わせです。
効率のよい号令の発動は、鉄砲や弓兵、あるいは軍師などの特殊攻撃の発動回数の向上につながり、
特に通信被対戦において軍団の守備力を決定付ける重要な要素のひとつとなります。
A連×4(体)、A連+B連+A+Bなどと技量ランクで表します。
【号令のかぶり】
号令がかぶるとは、2体以上の武将の号令が同じタイミングで発動することを指します。
つまり、軍団内に同一の技量ランクの武将が複数存在すると必ず発生します。例えば
⇒A級武将を2体登用している場合
2体の号令は合戦開始から4秒目・・・8秒目・・・と、同タイミングで発動し続けムダが生じてしまいます。
⇒A級、B級武将を1体ずつ登用している場合
A級の号令発動は4秒毎と変わりませんが、B級は5秒目・・・10秒目・・・と、5秒毎ですから
号令のかぶりは公倍数である20秒目、40秒目・・・のみとなります。
【連発の効果】
特殊能力の連発は、技量構成に大きく影響を与えます。
1. 単純に号令の発動回数が増加する
2. 号令の発動間隔にズレが生じ、かぶりが軽減される
これらの効果を利用することで、間断の少ない号令の発動が期待できます。
⇒A級武将とA級連発武将を登用している場合
A級連発武将の最初の号令発動は合戦開始から4秒目となり、A級武将とかぶります。
しかし連発武将の連発が発生すると5秒目にも続けて号令が発動し、
なおかつ次の号令発動はそこから4秒後の9秒目となります。
A級武将の2回目の号令発動は8秒目ですから、かぶりを抑止できることになります。
A連とは、技量が101以上の連発を習得している兵(鉄砲、弓兵を除く)を指します。B連、C連も同様です。
【連発のバグ】
技量100のB連や技量80のC連では、連発が発動しないバグが報告されています。
解決策としては、成長による技量のステータスの上昇に期待するしかないようです。
技量110のA連ではこのバグは発生しません。またその他のランクでは未確認です。
** 連発の発動確率について **
wiki等では、連発の発動確率は約3回に1回というのが通説(?)のようですが、出典は定かではありません。
おそらく「A級の特殊攻撃の発動回数が、3分間で45回に対して」「A連の場合、3分間で60回近く特殊攻撃が発動する」
ことから導き出された数字だと思われますが、下表の例のように
連発の発生によって次の発動は後ろにシフトしていくことが考慮されていないのでは・・?
連発の発生率は40%程度が正しいと推測されます。
≪特殊攻撃発動回数の内訳例(A連) : 合計58回=発動40回+連発18回、連発発生率は45%≫
* | * | * | 1 | 1 | * | * | * | 2 | * | * | * | 3 | * | * | * | 4 | * | * | * | 5 | 2 | * | * | * | 6 | * | * | * | 7 |
* | * | * | 8 | * | * | * | 9 | 3 | * | * | * | 10 | 4 | * | * | * | 11 | * | * | * | 12 | 5 | * | * | * | 13 | * | * | * |
14 | * | * | * | 15 | * | * | * | 16 | 6 | * | * | * | 17 | * | * | * | 18 | 7 | * | * | * | 19 | * | * | * | 20 | * | * | * |
21 | 8 | * | * | * | 22 | 9 | * | * | * | 23 | * | * | * | 24 | 10 | * | * | * | 25 | * | * | * | 26 | * | * | * | 27 | 11 | * |
* | * | 28 | * | * | * | 29 | * | * | * | 30 | 12 | * | * | * | 31 | 13 | * | * | * | 32 | 14 | * | * | * | 33 | * | * | * | 34 |
* | * | * | 35 | 15 | * | * | * | 36 | * | * | * | 37 | 16 | * | * | * | 38 | 17 | * | * | * | 39 | 18 | * | * | * | 40 | * | * |
【技量構成の構築】
群雄戦力分析ページ下部に記載した表は、連発確率を33.3%(40%verに差し替え予定、提供:どm)とした場合に
3分間で期待される平均発動回数をもとに評価してあります。
これまで代表的(根拠不明)とされてきた技量構成を太字で掲載してありますが、以外の
それ構成や、表に載っていない組み合わせでも同等の戦果は期待できますので
手持ちの連発武将を軸として、号令がかぶらない最良の構成を心がけましょう。
基本的な留意点として、
・連発を持っていない同一技量ランクの号令の登用は避ける
・号令は4体登用する
・A連を1体は組み込む
⇒裏戦国でのA連出現率は、約133分の1 =A級:推定15%(サンプル1,000体) × 連発:推定5% × 待機:100%
・武将の登用は裏戦国で(武家屋敷産の待機A連武将はレア兵です)
【あれこれ考える】
数学的に解明できる軍師募集中!
・爆発力(最大発動回数)と安定度(平均発動回数)はベツモノか?
・いわゆる釣り対策として、合戦開始直後からエンジンのかかる確率が最も高い構成は?
(どmさんのご協力により一件落着!衝撃の真実っ、近日公開予定!?)
連発の発生率を40%とし、サクサクキャンペーン後の通信合戦の戦術事情をふまえた最先端の再評価です。
下記使用上の注意をよく読み、用法を守って正しくお使いください。
【評価】・・・
戦じゃん軍団録「群雄戦力分析」ページ用の総合評価です。
【RCpt】・・・
レーダチャートポイント。戦じゃん軍団録「軍団データ」ページの戦力解析レーダーで示される数値です。
【主な技量構成】・・・
各評価に相当する技量構成をピックアップしています。表に掲載されていない組み合わせも評価対象となります。
【avg4-30】・・・
合戦開始直後の4秒目から30秒目で期待される平均発動回数を、メーター表示してあります。
序盤の号令のかぶりが少なく、釣り戦法対策としての適正の目安となります。
RCptとメーターの目盛りが同一の構成の場合、基本的に(例外あり)下段になるほど発動回数は多くなります。
【avg4-179】・・・
3分間(4秒目から179秒目)で期待される平均発動回数を、メーター表示してあります。
構成する号令がそろっている状況下での基本性能と言えます。
RCptとメーターの目盛りが同一の構成の場合、基本的に(例外あり)上段になるほど発動回数は多くなります。
【削減禄】・・・
A連×4を基準として削減が見込める最低限の禄高を、コストパフォーマンスの参考までに記載しました。
例としてA連1体をAに変更すると、連発分の禄高350銭の削減となります。
同様にA連1体をB連に変更した場合、技量パラメータが101から81となり約250銭相当の削減につながると換算します。
実際には、技量以外のパラメータの高低や連発以外の特殊能力の有無によって
表に示された数値とは差異が生じます。
評価 | RCpt | 主な技量構成 | avg4-30 | avg4-179 | 削減禄 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S | 10 | A連 | A連 | A連 | B連 | ■■■□ | ■■■□ | -250 |
A連 | A連 | B連 | A | ■■■■ | ■■□□ | -600 | ||
A連 | A連 | B連 | C連 | ■■■■ | ■■□□ | -600 | ||
A+ | 9.5 | A連 | A連 | A連 | A | ■■□□ | ■■■□ | -350 |
A連 | A連 | B連 | B連 | ■■■□ | ■■□□ | -500 | ||
A連 | A連 | B連 | D連 | ■■■■ | ■□□□ | -850 | ||
9 | A連 | A連 | A連 | A連 | □□□□ | ■■■■ | - | |
A連 | A連 | A連 | C連 | ■■□□ | ■■□□ | -350 | ||
A連 | A連 | A連 | B | ■■□□ | ■■□□ | -600 | ||
A連 | A連 | A連 | D連 | ■■□□ | ■■□□ | -600 | ||
A連 | A連 | C連 | A | ■■■□ | ■□□□ | -700 | ||
A連 | A連 | B連 | B | ■■■□ | ■□□□ | -850 | ||
A連 | A連 | A | B | ■■■□ | ■□□□ | -950 | ||
A連 | B連 | C連 | A | ■■■■ | □□□□ | -950 | ||
A連 | B連 | D連 | A | ■■■■ | □□□□ | -1,200 | ||
A | 8.5 | A連 | B連 | B連 | A | ■■□□ | ■□□□ | -850 |
A連 | A連 | B連 | C | ■■■□ | □□□□ | -950 | ||
A連 | A連 | C連 | B | ■■■□ | □□□□ | -950 | ||
A連 | B連 | B連 | C連 | ■■■□ | □□□□ | -850 | ||
A連 | B連 | A | B | ■■■□ | □□□□ | -1,200 | ||
A連 | B連 | C連 | D連 | ■■■■ | □□□ | -1,200 | ||
8 | A連 | A連 | A連 | C | ■□□□ | ■□□□ | -700 | |
A連 | A連 | B連 | G連 | ■■□□ | □□□□ | -950 | ||
A連 | B連 | B連 | D連 | ■■□□ | □□□□ | -1,100 | ||
A連 | A連 | B | C | ■■■□ | □□□ | -1,300 | ||
A連 | C連 | A | B | ■■■□ | □□□ | -1,300 | ||
A連 | B連 | D連 | C | ■■■■ | □□ | -1,550 | ||
B | 7.5 | A連 | B連 | B連 | B | ■□□□ | □□□□ | -1,100 |
A連 | B連 | C連 | C連 | ■■□□ | □□□ | -950 | ||
A連 | C連 | D連 | A | ■■■□ | □□ | -1,300 |
【お世話になったあの構成は今・・、的なコラム】
書かずにはいられない、これまで代表的とされてきた組み合わせ(表中に太字で掲載)の実態を暴こう、
・・・みたいな?コーナー、的な?
旧評価王者の座から転がり落ちた憧れの「A連×4」。とりあえず従来の「ムラが多いのでは?」との懸念は不当っぽい。
avg4-179では最高の数値を叩き出してんだから、ムラがあろうがなかろうが3分間で発動回数が最も期待できる
構成であることは事実。評価を下げる要因となったのは立ち上がりのavg4-30のかぶり。じゃあギアチェンジが
遅いの?と思いきや、31秒目から60秒目の時点で早くもトップスピードに達しそのまま首位を独走。
合戦開始直後に攻め込まれる可能性が少ない攻防分離戦法に対しては最強の牙城は揺るぎなく、
良質なA連をそろえる労力を考えると、王道というよりも実はマニアックな部類の構成なのかも。
「A連×3+A」と「A連×2+B連×2」については、無難に上位に収まったので割愛かも。
優等生ぶってる(?)「A連+B連+A+B」は、未だに採用軍団多数の人気者。
登用の難易度が比較的低い、総禄高を抑えられるなどの特徴はあるものの、肝心のパフォーマンス面で
アピールポイントに欠けてるだろ。avg4-30、avg4-179の双方で勝る構成の中に入ると、「バランスが良い」ですら
お世辞に聞こえちゃう。奮起や鼓舞で代用したところでやはり入門用、さもなければ禄高削減用の域を出ない、かも。
「A連+B連+C連+A」は、再評価で最も株を上げた構成のひとつ。avg4-30では最速を誇ることが判明した
「A連+B連+C連+D連」とともに、中途ハンパなバランス型にするなら対釣りもしくは対攻防分離のどちらかに
特化した方が潔し、かも。
【戦じゃん軍団録御用達!オススメ構成はゴニョゴニョだっ】
釣り対策を兼ねる構成に重点を置いてみたよー。
案の定というか、大方の予想通り「A連×3+B連」のトータルバランスは可愛げのカケラもなし。
「A連×4」の弱点をカバーした性能は、推挙も当然とばかりのふてぶてしさ。
「A連+A連+B連+A」と「A連+A連+B連+C連」はお好みで。パフォーマンスは甲乙つけがたい。
avg4-179は前者がやや高く、avg4-30なら後者がキモチ高め。今後の主流になると予想される構成。
あれ?ナゼかお気に入りのD連がいる、いつの間に?って軍団はD連を含んだ組み合わせでいんじゃね、もう。
「A連+A連+B連+D連」とかにしとけばー。評価やメーターの見た目ほど戦績に差は出ないからさ、きっと。
おおとりを飾る再評価随一の目玉商品が、「A連+B連+D連+A」。その実力のほどは、折り紙付きのいいトコ取り。
なんと、avg4-30が「A連+B連+C連+D連」と並ぶ初速No.1の韋駄天構成。
さらに「A連+B連+C連+A」と遜色のないavg4-179に加え、「A連+B連+A+B」なみの総禄高削減も実現。
採用してる軍団はいないと思われる無名の大物ルーキー。発掘しましたよー。
これで本陣には一兵たりとも近づけさせねーぜっ。